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原則ラーメン

原則として、浜松のラーメンについて書きます。

七福神 壱 (浜松)

この前行ったら静岡ラーメンフェスタ出店のため休業だった七福神 壱の件を再チャレンジ。

旧山彦の店舗に入ったお店。
ちなみにこちらは現山彦。

本店は森町にあるそうな。
一階部分が店舗になってる、テナントアパート3階建て。
店前の駐車スペースは2台分のみ。
われわれがいったときは土曜昼だったので、隣の店舗も休業時間のため駐車可能でした。
店の外には家族1組、カップル1組。

意外に15分くらい待たされ、店内へ。
はじめはカウンターに案内されるも、テーブルが空いたからと、テーブルへ案内してもらう。
嫁さんのおなかが大きいから気を遣ってくれたのかな。

鯛だしラーメンも気になったが、10:00まで限定とのこと。
それなら迷わず「つけ麺しお」

着丼。
細麺。かん水が効いてるのかな?黄色みが目立つ。

へえ。塩なのに卵黄がのってる。
そしてこの白いのは…メレンゲ
見た目も美しい。期待が膨らみます。

まずは卵黄を崩さずに食べてみる。
ん、ガツンと塩味。
魚介系の出汁もしっかり感じられる。
てか、ちょっとしょっぱすぎるか…
メレンゲのふわふわが細麺に絡んで、口当たり、喉越しは滑らか。
ときどきくるフライドオニオンの歯応えが良いアクセントに。
不思議なのは、食べていると、熱いときとぬるいときがあること。
熱いスープの上にメレンゲを敷いたからかな
メレンゲ部分はぬるくて、スープ部分は熱いということか。

途中で卵黄を崩してスープとひと混ぜ。
生の黄身を麺に絡めて食べてみる。
うんこりゃ旨い。さすが卵黄。個性がすごい。
黄身の味が全体を濃厚&マイルドに。
しょっぱさもだいぶ抑えられたか。

なんというか、食べてる間にいろんな変化があるね。このつけ麺。
メレンゲによるぬるさと熱さの変化。
卵黄が入ることによるビフォーアフター
塩味の変化。
フライドオニオンの食感。
白髪葱。
あと大葉。あるのとないのではかなり違う。

変化が多いのは良いこと。
食べてて飽きないからね。
事実、かなりの勢いで止まらず食いました。

でもなー…
止まらず食べた一端には、しょっぱさもあったかな。
じっくり食べるとしょっぱさが気になって箸が止まってしまうのではないか、という強迫観念的なものがうっすら。
そしてやっぱり、ぬるいのはどうしても印象よくない。
つけ麺はあったかく食べたいです。
それにはスープが熱々じゃなくちゃね。
メレンゲが固まらないまま、なんとか熱々のスープにできないものか。

ただ、七福神 壱のポテンシャルはここで終わらない。

ご覧ください。おじや。

課金が必要だが、残りスープを一旦引き取ってちゃんと調理していただける。
これうまかったな。山彦にも「つけあと雑炊」があるけど、こっちの方が好きかも。
龍壽の「お茶漬け」ともまた別物。

総括すると、面白いし好きになりたい店。
嫁さんは残念ながらお気に召さなかったようだが。
とにかくしょっぱさをなんとかしていただきたい。せっかく色々な工夫を凝らしているんだから。
しばらく静観してみます。

麺屋 山彦 (浜松)

嫁さんは会社のイベントで土曜出勤、tも取引先のイベント手伝いに動員され、土曜だけど二人とも朝から仕事へ。
ところがなんと、嫁さんとこは雨のためイベントは明日に延期に。
9月って毎年こんなに雨降ったっけ?
嫁は延期が決まる前に会社に着いてたので、このままちょっと仕事してから帰る、とのこと。
イベントは明日に延期なので、嫁さんは不幸にも明日も出勤確定。
せめて今日のうちに昼でもいこうや、てことで、二人とも昼に帰宅して、やっぱりラーメンにいくことに。

今日ほんとは七福神 壱に初挑戦するつもりだったけど、着いてみたらシャッターがおりていた。
「静岡ラーメンフェスタに出店」のため休業との張り紙。
いいなーラーメンフェスタ…行ってみたいけど…
このあとは買い物とか予定あるし、明日は嫁さん仕事だし。無理だな。
てかもう14:00前。うかうかしてたら他のラーメン屋だってラストオーダーが終わってしまう。

結局、すぐ近くの山彦に落ち着くことに。
てか、七福神 壱の店舗は山彦の昔の店舗を使ってオープンしたお店。
一方山彦はすぐ近くに新しい店舗を作って最近再オープンしたんですね。

前の店舗のときも含めて5〜6回もきただろうか。
山彦=つけ麺の店と思っているので、今日もつけ麺をオーダー。

しょうゆ特盛。

麺は浅草開花楼という有名な製麺所から仕入れているとのこと。
やはりまず目がいくのはこの麺。極太縮れの見た目だけでなく中身もさすが。
もっちりシコシコ、実に良い歯応え、喉越し。

つけダレは魚介と豚骨のWスープ。
魚介のエグみはなく、豚骨の臭さもなし。バランスよく、塩加減もちょうど。
悪くない。

んー、魅力の中心は麺かなーやっぱり。
つい想像してしまう。
この麺ならもっとパンチの効いたタレでも合うんじゃないか
もっとバリバリ濃厚で魚粉効きすぎのタレでも合うんじゃないか
とか…

伸びしろをたいへん感じつつも、やっぱり麺が旨いので通っている山彦です。

あと、ひとつどうしても気になるのが…
店主のバイトスタッフのつかいかた。
店主…客に聞こえるような大声で、てか、接客と同じ大声でバイト叱るのは絶対ダメ。
高校生バイトだろうと大人スタッフだろうと、自分の思い通りに動いてくれないのは当たり前でしょうが…
ミスしそうなことは先と後に指導しとけばいい。現場でミスが起こるのは店主の責任。
とにかく営業中の店内に怒ってるヒト、叱ってるヒトがいるのはダメ。接客なんだから。
こういうとこでイメージダウンが生じるのは、ラーメンファンとしてほんといただけない。

東勝軒◯秀でも、店主がスタッフを大声で罵倒しているのが聞こえてたいへん嫌な気持ちになったことを思い出す。

けしてお店をディスっているわけではありません。
お店に期待しているからこそ、と思っていただければ幸い。

何千万何百万の中の、いちラーメンファンによる、ちっぽけなつぶやきでした。





いこい(磐田)

tの実家は磐田。
磐田といえばいこい。
というのを、大人になって浜松で生活するようになってから知りました。

実家に行く用事があったので、思い立って寄ってみることに。
と思ったのはこないだ8月。
でもそのときはなんと定休日だったのでした〜。
で、そのときは急遽、破天荒 風雅に行ったわけで。

本日また実家に行く用事があったため、二回目の挑戦となったわけです。

場所は磐田とはいえ、tの行動範囲とはかぶらない、駅の南西。
ガチで通ったことのない道を通って、一路いこいへ。

さあ到着。
うわあ…このたたずまい

最近新進気鋭系ばかりまわっていたtにとって、こういう老舗のラーメン屋って逆に新鮮。

さすが人気店。広い駐車場なのに車はいっぱい。
幸い行列はできてなかった。
二組待ちくらいで中へ。
建増ししたのかな?上の画像の右側にくっついてる続きの建物が座敷席になっており、そっちへ通される。
入口も別。

このメニュー感もいいねー

いかにも地元のラーメン屋って感じがする。
多すぎず、少なすぎず。
まわせるもんだけ出してますぜ、って感じ。
きっと野菜炒めとかもうまいんだろなー。

チャーハンも捨てがたかったが、ここはt的に鉄板の、塩バターラーメンにライス大に餃子で。

みてこの並び。

まさに無敵。


そして塩バターラーメン。

こいつはまた…なんと透き通った…

とにかく一口。
ハイすぐ旨ーい!

こんなに透明なスープなのに、実にしっかりした旨味。鶏ガラ効いてるなあ。
浮いてる油も大事なんだろうな。こいつのおかげでただあっさりではないコクが感じられる。あとで調べたとこだと、ファンの方によるとラードではないか、との読み。なるほどね。

バターが絶対合うと思って迷わず塩バターにしたけどやはり大正解。
塩スープにバターって、どうしてこんなに合うんだろう。

麺は細縮れ麺。軽い箸応え、歯応え、喉越し。実に小気味よく入ってきます。
ラーメンは本来ズルズル啜りたいものだけど、この麺だとほんと思い切り、ズルズル〜!が堪能できる。
周りの他のお客さんのテーブルからも、盛大なズルズル〜!が聞こえてきて気持ちがいい。

具はもやしに青葱、チャーシュー一枚と、実にシンプル。
いかにも地元のラーメンて感じ。さっきも書いたなw
メンマも海苔も、もちろん味玉もなし。
でも、まいいんだよここは。

てか、最近のラーメンて高級化の一途だかんなー
麺もスープも具もこだわって…って売り方になり、値段も上がり…
もちろんそういう売り方も好きだけどね。
ラーメン業界は切磋琢磨し合ってるからこそアツくて好きなわけだしそもそも。

でも思うのは、対して、ここみたいにそういうのとは一線を画して貫いてる店もまた、素晴らしいということ。
地元で昔から感、余計なものは入れない感。
しかしそれでも客を呼び込む圧倒的、根源的旨さ。
スカッとしちゃうなあ。

ちょっと文章がうるさくなってきた。
とにかく、安心してザバザバガツガツ食えるうまい店だってことです。
安心安定の旨いラーメンと、ちょっと柔らかい餃子と、そして大ライス!

…いやはや至福でした。
ひと月に1回くらいは通いたくなってしまった。

強いて言うなら、ティッシュ置いてほしいです。
がっついちゃうから鼻水が止まらんよしかし。

いまのとこ塩ラーメンの雄は、天日地鶏と龍壽、そしてここ、いこいは間違いなし。

天日地鶏ないのスマン
また行ったら書きます
あーでも一文字 結もなかなか…
あーもうブレてきた

ちなみに、いこいは天日地鶏とかなり似てると思う。龍壽は出汁に魚介ふんだんに使ってるからね
ただ、それぞれ個性とバックボーンは全然違うから、現場での味わいはやはりかなり異なってくるのだけれども。

あーまたうるさくなってきた…
とにかく、名店との出会いはいつも素晴らしいってことです。

ブレブレな文章スマン

いこい、噂に違わぬ名店でした!



僕家のらーめん おえかき(浜松)

※2週間前の内容です

 

ここひと月の中で、鉄板店へのリピ熱が再燃。

めん虎→龍壽→豚鬼 とまわってきました。

 

 

そうなると気になってくる店の中のひとつがおえかき。

2回目の訪問になります。

 

 13:30過ぎ、遅めの到着。

店の外に5〜6人並んでいたけど、tたちが並んだあと、みんなすぐに呼ばれて、店内待ちに。

 

横長の店内は全席カウンター。

カウンターの向こうでは、今日もシェフの格好の店主とスタッフが冷静且つ迅速にオペレーションをまわしております。

 お、出たブレンダー!

店主、天井からぶら下がったブレンダーを手に取り、丼に入ったスープをブイーンと攪拌。

エスプーマってやつか?

ここはコンセプトからして、いたるところに独特のこだわりが感じられます。

 

しばらく待って席に案内される。

注文するときに、一応ないか聞いてみるも、やはりハイパーつけめんは売り切れとのこと。

ハイパーつけめんもいつか食ってみたいのう。

ということで、本日はt、嫁ともに、ふわまる塩らーめん大盛りをオーダー。

最近麺大盛りが当たり前になってるような…

プラスtはおえかきごはん。

 

さあ着丼。

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今日も泡立っております。

自家製平打ち麺は多加水でツルツル。コシあり喉越し良し。パスタに近いような個性ある麺。

スープは豚骨メインかな…そこに魚介系の返し?

脂っこさはなく、すっきりシャープな味わい。

まさにいい塩梅の塩加減。

泡立てた効果はというと…これはよく分からなかった。

すっきりいいバランスではあるんだけど、あえて言うなら、もう一味、という気もする。出汁の旨みか、脂のコクか、わかんないけど、もうちょっとあるともっといい。

レアチャーシュー。丁寧に作ってるんだと思います。肉の甘みと歯応え、塩加減がちょうどよいとこに収まってる。

tはどちらかというと煮豚チャーシューが好みだけど、このスープ、この麺に対しては、レアの方がバランスが良い気がする。

あえて太いメンマ。ちょうどの歯応え。この大きさが逆に好き。

こちらでは白ごはんは出さず、おえかきごはん。

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バター風味の炊き込みごはんにあさつきをあしらうとこなんか実にシャレオツですな。

ここの塩ラーメンに合っている。

ただ強いて言うと、ちょっとパサつきが気になった。

ジャーで炊いてそのまま保温してるからかな。

 

とちゅうで「胡椒オイル」を投入。ラー油の胡椒版みたいなやつ。

これが塩ラーメンに実に合う!

うちでも作りたいくらい。なにこれ油に胡椒漬けとけばできんのかな?加熱必要?

豚鬼の山葵みたいに、途中で味に変化をつけてくれる。ただし加えた後は胡椒味が全体に広がるため、一度加えたあとは増やすかやめるかのみ。

前述の「もう一味」がこれなのかも。

あとをひくスープになった。

 

最後までおいしくいただけました。

 

独創的なアイデア、コンセプトの店だけに、今後も期待。

また来ます。

 

 

豚鬼(浜松)

※2週間前の内容です

 

ギャー夏休みが終わるー!

来週から忙しくなるなあ…

 

夏の思い出づくりをしなきゃ…

ラーメン食べなきゃ…

というわけで豚鬼へ。

 

なんせうちから近い。

車でものの5分で着いちゃう。

オープンしてから三度目の来店。

かなりのペースだぞこれは。

気に入ってるんです豚鬼。

 

なんせ3回目だからね。

勝手はわかってますよー、てなもんで迷いなく券売機で濃厚豚骨を購入。

が…買ったあと、これだと味玉がついてないことに気付く。

味玉がついてるのは「味玉豚骨」

一瞬パニクったものの、ふつうに「トッピング 味玉」を追加すればいいことに気付き、味玉の券を購入。

これで大丈夫と思ったのもつかの間、店主に食券を渡す段になって、なんでこんな買い方したのか不審がられないかと心配になってしまって。

渡しながらまちがえたことをしどろもどろに説明。

店主はあ〜はいわかりました〜とふつうの対応。

よくあることなんだろうね。そりゃそうだよね。

しどろもどろする必要なかったよね…

急に変な丁寧さを追求してしまうtでした。

あ、B型です。

 

紆余曲折はありましたが、結果として、味玉豚骨大盛りをオーダー。

嫁は煮干しをオーダー。大盛りで。

 

ライスは今日も売り切れでした…

てかチャーシューごはんとかも売り切れの表示。

今日は店主一人だからかな?

前2回はどっちも店主奥さん?がサポートしてたけど。

その前2回ともライスは売り切れだったけどね…時間の問題か?

 豚鬼でラーメンライスができるのはいつのことか。

 

そういった経緯での、大盛オーダーなわけです。

 

着丼。

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麺が見えないこのゴロっとした感じが好み。

でも仕事は丁寧です。

スープはまろやか濃厚クリーミーで異物感一切なし。丁寧に処理されております。

なによりしょっぱくないのがたいへん良い。

これ最近tの最重要ポイントかもしれない。

ちゃんと締まってはいるけれど、最後まで豚骨の味わいのほんとのところを楽しめる、ほんとにちょうどの塩加減。

だから好きなんだな豚鬼。

濃厚豚骨の麺は太麺。製麺所取り寄せだそうな。

結局、博多ラーメンみたいな細麺でも、ここみたいな太麺でも、麺はちゃんとスープと絡むんだよな。要は組み合わせたときの相性。

で、豚鬼の濃厚豚骨の場合は◯。

いい感じに「食べ応え」が出る組み合わせ。

いまガッツリラーメン食ってるな〜、って満足感が出る。

山葵がついてるのもポイント。

これは濃厚豚骨だけなのかなたぶん。ラーメンに山葵ってのは初めてだったけど、tは好きでしたこれ。

あんまり溶かさない方がいい。食べてる途中でときどき効くくらいにしとくと、変化があって面白いし飽きない。

チャーシューは大きいけれど淡白方面の煮豚系。ほかに煮卵、メンマ、みじん切り玉葱、青葱。

トッピングのバランスも良し。個性控え目なのが良い。

 

ライスがないのは残念だけど、大盛りにして、ラーメンだけ、納得いくまで食べました。

スープもぜんぶ飲んじゃった。

ああ満足。

 

冷やし煮干しラーメンとか、期間限定の新作をいろいろ出してるけど、tがオーダーするのはこれこらもきっと濃厚豚骨。

あ、味玉豚骨か。

 

食べログでの評価がいまいち低いのが納得いかないくらい、好きな店です。

ラーメン激戦区浜松だが、ぜひ生き残っていただきたい。

 

 

麺屋 破天荒 風雅(浜松)

tの実家は磐田。

磐田といえば「いこい」

まだいったことがありません。

ちょうど実家にいく用事ができたので、昼は「いこい」で食べることにして、車を出しました。

 

自動車街周辺の辺りまできたころ、ふと気付く。

そういや今日水曜だな…

定休日かぶってないかな…

検索したらドンピシャ。

「いこい」は水曜定休でした…

ガビーン

 

ほかの店探さなきゃ

脳内のラーメンマップを急遽展開。

近くの他のラーメン屋…えーと…えーと…

ピコーン!

 

そうだ破天荒 風雅はたしかこの近くのはず。

ナビで出したら残り1キロの距離。

検索すると、風雅の定休日は火曜。今日やってるわ。

よし久しぶりに風雅でつけ麺食べよう。

 

自動車街をそのまま横切って、天竜川駅方面へ。

遠出するか実家にいくか以外でこのへんに来ることまずないんだよね。

ま、これもまた良い機会。

 

さあ着いたぞ。

まずは券売機で注文…

あれ、券売機なくなってら。

それに以前はつけ麺推しだったと思うけど、ラーメンが結構充実してる。

台湾まぜそばも出してるのね。

久しぶりにきたけど、いろいろと変化が見られる。

可能性を模索中?

 

久しぶりに来て、きっと今後もなかなか来られないであろう客の心理としては、定番と売りをはっきりしてくれる方がいい。

そりゃ、来たからにはその店の「一番」を食いたいからね。

 

だからt的には正直、ラーメン屋はラーメン専門店かつけ麺専門店か、はっきり別れてくれてると助かる(笑)

完全に客のエゴですけど(笑)

「風雅」なんかは、ラーメンもあるけど、t的には完全につけ麺を食べに行く店。「響き屋」なんかもそうね。

 

…だんだん話が逸れてきました。

 

とにかく、定番のつけ麺を注文したよって話です。

 

着丼。

「味玉つけめん 黒」特盛り(二玉)

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麺いいね。

全粒粉のツブツブが混ざった中太麺。麺そのものに味があります。

つけダレの「黒」はマー油系。

ん、パンチある。

はじめににんにくの風味。

次に魚粉の風味。

甘さもあります。

うんうまいうまい。

 

ちなみに、tはつけ麺のときはつけ麺だけ食べます。

ライスも餃子も頼まず、いつもつけ麺だけ、だいたい二倍量くらい…特盛りとか爆盛りとか呼ばれるサイズ…をひたすら食べます。

つけ麺って、一緒に食べるとマッチアップできるもの…って、ない気がする。

つけ麺とごはんは合わなさそうだし、つけ麺とチャーハンも、ズッシリとズッシリがぶつかって重い感じがするし。

 

そもそもtがつけ麺にハマった最初は山岡家です。

今とは別の支店で勤めていた頃。

当時はブラックな働かされ方を遺憾ながらも享受し、土日なんかも平気でサービス残業しにいってたんです。

カラダガンガン使う現場だったから、とにかく腹が減るわけで。さあ昼めしってときに、たまたま近くに山岡家があったんだな。

飛び込んで、腹減ってたのでノリでつけ麺特盛りの食券を購入。

食ってみたら食えちゃった。食べ応えがあって気に入っちゃった。

それ以来、土曜の昼は山岡家でゴルゴ13をよみながらつけ麺特盛りを食う、という罪深いサイクルが生まれてしまったわけで。

 

結果、つけ麺を食べるときはつけ麺だけ特盛りだけ食べ続ける。これがtのスタイルなってしまったのです。逆にいえば、特盛りを食べ続ける尺に耐えうる商品を提供できる店が、tにとって真の名店、ということになる。

 

ホント勝手なこといってるよねw

 

ただ、このスタイルに応えられる店はちゃんと存在するのです。

京蔵とか、響き屋とか、東勝軒丸秀とか。

もちろん山岡家も。嫁は好まないため行かなくなりましたが…

 

 それでは風雅のつけ麺はどうかというと。

 

はじめは良かったんだけど、三口目くらいから、だんだんしょっぱさが気になってきた。

麺をタレに全部つけるのではしょっぱすぎるので、とった麺のうち、3分の1くらいだけつけるように。

通の蕎麦食いじゃないんだから。

ふつうにタレにしっかりつけて、思い切り食べたいんだけどな…

まあ、タレが薄くなるとか足りなくなるとかの心配はせずに済んだけれども。

 

こんな感じで少々消化不良気味。

前に食ったときの方がもっとうまかったような…

記憶が美化されてんのかな?

 

今後の努力に期待します。

 

 

龍壽(浜松)

期間を空けずにラーメンに行くときは、嫁さんのご機嫌うかがいが大切。

 

この前めん虎にいったばっかだから、

 

 

今日ラーメンいくならさっぱり系の方が支持を得られるか。

t「今日は天日地鶏いく?」

嫁「うーん」

t「じゃ、龍壽いっちゃう?」

嫁「そっちのほうがいいかも。」

おし決定。

 

今回が二回目の来店。

新進気鋭、現在食べログ浜松市内ランキング1位評価のラーメン店。

さすが今日も15人ほどの行列ができております。

嫁さんが身重なので、できるだけ並ばせたくない…

北海道では並ばせまくってしまったので反省のt。

 

 

 

今日はできるだけ車で待たせることに。

1人で並ぶことしばらく。

とはいえ…店の前に書いてあったんだよな。

「2名以上で御来店のお客様は必ず全員で並ぶようお願いします…」

はっきり書かれてしまうと、うるさい人にほんとに文句を言われかねない。

でもさすがに妊婦さんはいいでしょ。

悶々としながらそれでも1人でしばらく待つ。

あ、うしろについに一組並んだな…

うーん…

と、そこへ嫁がきた。

あれ?まだだいぶ並ぶよ?

嫁曰く、もうそんなにかからなさそうだし、他の客の人目も心配だから早目に来たとのこと。

すまんこってす。

 

10〜15分ほど待ったころ、店内に通される。ここからは先に食券を買って、店内待合席にて待つ。

若夫婦二人で切り盛りしているたいへん小さな店舗。

席数もカウンター5、テーブル4のみで、あとは入口側に待合席が4席。

回転に余裕がでできたら、この待合席がテーブル席になったりするのかな?

 

今回はtが「特製芳醇中華そは 塩」「お茶漬け用ライス」、嫁は「味玉芳醇中華そば 塩」をチョイス。

 

食べログレビューで気になってたんですわ、「お茶漬け」。

チャーシュー丼も捨てがたいし、ラーメンライス推しとしてはライス単品も捨てがたいが、こいつはきっと試す価値あり。

 

おし発券。

…したところで、嫁がブレた。

「やっぱりチャーシュー丼食べたい…」

オイもう券出てきちゃったよ。

 

一度はガマンしたんだよね。

やっぱりムリだったんだね。

わかるよ… そういうとき、あるよね…

この夏休み、ダンナも嫁も体重増加に関して天井知らずです。

 

チャーシュー丼はラーメンとセットにすると安いため、店主奥さんに相談して、発券し直してもらいました。

忙しいのにすまんこってす。

 

やっと席が空き、我々の番に。

 

さあ着丼。

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この美しさ…

 

ひと口。

うわー…旨味が優しく襲ってくる…

鶏と魚と貝の出汁に、実に良い塩梅の塩。

麺も自家製ってすごいすね。

加水ほどほどのストレート細麺。

スープをほどほどに吸って、いい喉越しで入ってきます。

しっとり鶏チャーシューと、低温調理によるレアな豚チャーシュー。

ん?鶏も低温?わかりません

チャーシューは正直、溶けて崩れる煮豚系が好きなんだけど、ここのレアチャーシューはバランス上、アリ。

そしてポルチーニ茸がまたなんともいい。香り、食感がメンマとはまた違うアクセントを付与しています。

 

すげーよこのバランス。この加減。

こいつはラーメンというより「そば」って感じがする。

中華そばでもなく、かけ蕎麦でもなく、

いうなれば、出汁と旨味の「そばビヨンド」。

  

鶏チャーシュー丼も手抜きなし。工夫されていて旨かった。

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驚きはこれだけにとどまらず。

お茶漬けがこれまたヤバイ

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海苔と山葵つきごはんを、残ったスープに投入。

ごはんをスープにダイレクトしていいのはあっぱれ家の担々麺だけだと思っていましたが…

 

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なにこれうまーい!これすきー!

上品な雑炊みたいな感じになった。

ただライスぶっこんだだけなのに、ほんとちょうど良い塩加減。

山葵も正解だわ。この食べ物には合う。

塩ラーメンのスープだからなおさら相性がよいのか。

いやでも醤油でこれやってもうまいだろうな…

飲んだ後にこれやったら昇天するわ…

 

おそるべし龍壽。

ラーメンライスの概念すら変えられてしまった…

旨味のかたまりスープは、お茶漬けによって完全消費されました。

丼が空っぽになったのは本当に久しぶり。

 

実に満足。

 

前にきたときは醤油にしたけどそっちも旨かったなあ…
塩、醤油どちらも、現時点で浜松トップではないか。tはそう思ってしまいます。

まだお若い店主なのにあっぱれ!